新作のご紹介です。
Vネックに肩幅は広めにとって上半身は少しマニッシュに、
少しだけハイウエストで裾に向かって少しすぼめた'にんじん'シルエットのドレス。
156cmのわたくしめが10cmサボを穿いて着ますとこんな感じでございます。
178cmのステラ(マネキン)が着るとこのような感じでございます。

前と後ろのタックを微妙に変えて体を優しくカバーするようにデザイン致しました。
脇ファスナーで着脱も宜しいかと存じます。
今週28日(金)14:00~19:00 29日(土)14:00~18:00 フリーオープンにて
初お披露目させて頂きます。
是非お運びの程お待ち申し上げます。
Nobuko Nishida
DIARYがまた途切れまして誠に申し訳ございません。
先の旅がことのほかエモーショナルでございましたこともあり、簡単に綴ることができずにおりました。
とはいえこれ以上間を置いてはいけませんので、しばし違うお話をと存じます。
長いこと、制作の場所にお花を置けずにおりました。
花と言えども生き物。わたくしには動物と同じ位の存在感があり、その世話をするということが
少し大儀な思いがございました。
アトリエとショップと、そして小さなカウンターが共存した空間が整ってから、
良い意味で制作から離れる'逃げ場'ができたせいもあってか、
大好きなお花を活け込む気持ちが自然と生まれております。
とはいえ、全くの投げ入れでございますが、、、
わたくしが使っている'植物タンニンなめし'という製法の牛革は
栗やミモザといった自然の渋のみを用いていることもあり、
そのミモザを選びラナンキュラス、そしてハーブを一緒に。
先日は知人のバースデー。
その人のイメージに合ったお花を選ぶのも楽しいですね。
リボンは赤のレザーに。
トートバッグを花かご代わりに携えて伺いました。
ドレスは、ダークグリーンのボウタイドレスにロロピアーナのDOSKINのOVER JACKET。
もちろん、共にNobuko Nihsihda。
そして最後は、こちらも遅ればせ、、、今月の掲載誌でございます。
旅の装いのところでネイビーブルーのマッチョタンクをご紹介頂いています。
明日は新作ドレスについて綴らせて頂けたらと思います。
Nobuko Nishida
8日間の旅のレポートは、時間軸を逆にして綴りたいと思います。
写真は、わたくしの旅の最終日の夜を、普段皆ロンドンに住めど忙しくて揃うこともままならない
友が集ってくれました。
いつどこを撮っても美しい表情の人達。
一つ目の写真右から二番目が、ご存じUncle Mark。
食事の最後に、思わぬサプライズ。
Happy Birthdayの合唱とプチケーキにフリーズのわたくしの図。
次の瞬間。
一同爆笑。
ごめんね、こういうの慣れてないもので、、、苦笑。
ほんとの誕生日は本日3月11日。元々イベント毎には疎いわたくしです。3年前のあの事があってから一層お祝いは致せない想いでおりましたが、今回でもう一生分してもらったなと、Heartがジンジンと熱くなる時間でございました。
Nobuko Nishida
長らくDIARYが途切れました為に、ご心配頂きメールなど頂戴致しました。
ありがとうございます。
何年ぶりでしょうか、、、しばし日本を離れておりました。
何度か登場しております我がソールメイトUncle Markとの奇跡のようなすばらしい旅。
かつて仕事をしておりました英国デザイナーVivienne Westwood女史との久し振りの再会も果たし
忘れられない時間を過ごして参りました。
わたくしには珍しく写真も沢山撮って参りましたので、これより時間を掛けて追々に綴らせて頂きたく思います。
まずは、本日のところは春♀共々無事におりますご報告と、次回フリーオープンのお知らせとさせて頂きます。
10日ぶりの再会にひとしきりの抗議。OVER EXCITEの後は、安心したのかお土産のヌーヌーと英国国旗のフットボールのおもちゃと一緒にぐっすり。寂しかったね、春。
スーツケースはもっぱらソフトケース派。
少し長めの旅の時には、大き目のトートバッグを入れ子に重ね
旅先で二つを気分や洋服に合わせて変えたり、滞在先の部屋で収納に使ったり、
帰りに荷物が増えたら二つ別々にして持ったりと便利に使います。
*3月フリーオープンのお知らせ
22日(土)14・00~18:00
28日(金)14:00~19:00 (この日のみ終了時間が異なります)
29日(土)14:00~18:00
Nobuko Nishida